| ご紹介ありがとうございます(=・ω・)ノ
実はこれ一通り目を通してあります。 やっぱりこれしか無いのか・・・(´・ω・`)
この「最大瞬間風速の予測」の部分で 学会の荷重指針による乱れの強さ「I」というのの計算式がわからないので ガスト係数による簡易法で計算すると、今回Gf=2.2 なので Umax = 34×√2.2 = 50.4 [m/s] うおっ60m/sいかないやんけ!!煤i ̄▽" ̄;
同じくこの「最大瞬間風速時の荷重」より 60m/s の最大瞬間風速時の速度圧を計算すると 1/16 × 60^2 = 225 kgf/m2 ≒ 2205 N/m2 (この式も根拠がいまいちわからんのですが・・・)
基準風速34 m/s で計算すると Er = 1 としても q0 = 0.6 × Er^2 × Gf × V^2 = 0.6×1^2×2.2×34^2 = 1526 N/m2 うおっ全然足りない・・・
試しに旧基準で60m/sでやってみても q0 = 1/2 ρV^2 = 1/2 × 1.274 × 60^2 = 2293 N/m2 うーむ、やっぱ大きくなっちゃうなあ・・・
やはり、現基準 34m/s では、最大瞬間風速 60m/s には足りないのだろうか・・・ こんなんで考え方として正しいのでしょーか???
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