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線記号変形で継手の複線は過去に捻じ込み、溶接、PIPE等作りました。 PIPEと継手にレイヤーを分けて、PIPEの接続は包絡処理でおこなってました。 書き込みレイヤー、線色、線種、文字の有無、文字の内容、 文字種の指定は変数にして、書き換えるようにしてました。 作成はエクセル(そのころは、それしか知らなかった。 今考えると出来が悪い。)で作りました。 下記にL50のDATAを貼り付けておきます。
2 L50 800 110 01 -58 0 0 0 202 20 0 0 0 -58 01 01 -57 36.5 -57 -36.5 4 1 4 02 02 -36.5 -57 36.5 -57 4 1 4 01 01 -57 -36.5 -36.5 -36.5 4 1 4 02 02 -36.5 -57 -36.5 -36.5 4 1 4 02 12 -36.5 -36.5 0 90 4 1 4 E 73 08 00 0 0 0 360 7 1 -11 E 5 01 01 -36 0 0 0 30000 1 E 02 01 0 -36 0 0 30000 1 E 00 00 0 0 0 0 30000 1 E 01 01 -57 36.5 -36.5 36.5 4 1 4 02 02 36.5 -57 36.5 -36.5 4 1 4 00 00 -15 0 4 0 10000 110 C "SGPL50 "$<極細ゴシック体> 01 01 -81 30.25 -57 30.25 3 1 3 01 01 -81 -30.25 -57 -30.25 3 1 3 02 02 30.25 -81 30.25 -57 3 1 3 02 02 -30.25 -81 -30.25 -57 3 1 3 991 1 さて、「線記号変形で伸縮つきで複線は可能でしょうか」について 線記号変形では、難しいと思います。建具平面で配管と継手を組み合わせて つくり、配管位置をクリックで伸縮させるDATAを作っている人はいました。 文字の位置指定は難しく、うまくいきませんでした。 なお、線変形中の点は継手の差込代を示しています。 不出来ですが、もし、作成のヒントになるような所がありましたら、 参考にしてください。 ダクトもサイズを指定し、エルボ・割り込みダクト、おまけで、風量からの サイズ決定と作りましたが、今は設備CADに変えて埃をかぶっています。 でも、JWは汎用2次元CADとしてすばらしいと思いますので、 この掲示板の書き込みを見ていろいろ勉強させてもらってます。
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