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枠の中のファイル名だけでは駄目です。 ちゃんと作図画面に画像データが表示 される必要があります。
Jww Q&AのXV. 文字コマンド 19. 画像デ−タを含むJWWファイルの受け渡し時の画像ファイルの受け渡し
を参考にして下さい。
JWWファイルには画像は保存されていません。 あくまで参照して表示しているだけです。
元の画像を削除したり、移動させたりすると、JWWファイルの画像も消えて しまいます。 (ファイル名だけになる。)
JWWファイルの受け渡しで画像がある場合は、画像ファイルも一緒に渡す必要が あります。
画像データは絶対パスで書き込まれていますので、これを相対パスに直す必要が あります。
JWWWファイルと同じフォルダに、画像ファイルをコピ−してください。 次に、文字コマンドで画像の左下を左クリックすると、 ^@BMC:\***\###.jpg,100,66,9643等と表示されますので、 ^@BM###.jpg,100,66,9643等 と書き換えると JWWファイルと同じフォルダの画像ファイルが読み込まれます。
上記は図面ファイルと画像ファイルが同じフォルダ内にある場合です。 図面ファイルと同じフォルダ内にフォルダ(例えば、gazou フォルダ)を 作ってその中に画像ファイルを入れる場合は、下記のようになります。
^@BMC:\***\###.jpg,100,66,9643 と表示されますので、 ^@BMgazou\###.jpg,100,66,9643 と書き換える。
または、環境設定ファイル「MSET」の「E画像データを読込むときの横サイズ 指定」で、マイナス値で設定した場合、図面ファイルと画像ファイルとが同じ フォルダ内の場合は、 文字入力ダイアログに絶対パスではなく相対パスで表示されるようになります。 ファイルの受け渡し等がある場合は、ファイルと同じフォルダに画像をおいてか らJWWに貼り付けると絶対パスから相対パスに修正する必要はなくなりました。
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