| 2007/12/31(Mon) 00:17:14 編集(投稿者)
■No374に返信(パオパオさんの記事) > ありがとうございます。 > > ご教示いただいた操作をすると、ヘッダがA00では「画地データも読込みますか」→「はい」→画面変化なし、A01では「2007/12/25は浮動小数点数ではありません」、A,01,Zでは「”は整数ではありません」というタグがでます。 > > なお、これらのデータはすべて器械点座標が、”0,0”で他の点は座標値をもっていません。観測は放射とか対回、対辺、面積です。 > > 某大手**コンピュータのソフトのデモでは表示されたのですが・・・ > 他に資料が必要でしたら提示いたします。
「Series30RK」のカタログをちょっと見たところでは、 送信可能なデータ形式でTSS(APA-SIMA)(観測データ)/SIMA(座標データ) とあるようですが、観測したデータを計算したり、観測したデータを 直接座標として保存するということは出来ますか? 出来るのであれば座標としてHO_CADに取り込めるかもしれません。
また、APA-SIMA(観測データ)フォーマットとして保存されているのであれば 器械点2点を座標登録した後、 「測量」「7.放射トラバース」から器械点2点を順に指示すると、 放射トラバースのダイアログが開くので、 メニュー「野帳データ」「ファイル読込」から観測データとして取り込める 可能性があります。 ただ現在、Paoのほうでは機能していないようですので、 HO_CAD2.70のほうで試すことになりそうです。 (尚、その際は観測データの拡張子を「.nst」に変更しておいて下さい。)
CFカードに記録されている観測データが独自形式だとすると、 HO_CADで取り込むのは無理かと思います。
メーカーのデモでは、たぶんSFXダイアルアップ機能というもので、 電子メールでSIMAデータとして送信したものをHO_CADで取り込んだという 可能性が高いと思いますが(または別途電子野帳またはソフトを介して)、 データとして送れるのであれば、 メモリーカード内にSIMAデータファイルとして保存する機能も ありそうですが取扱説明書などで確認してみて下さい。
メーカーに問い合わせてみるのが一番確実かと思いますが・・・。
とにかくHO_CAD Paoで取り込むとしたらSIMA座標データ、 HO_CADで取り込むとしたらSIMA座標データかAPA-SIMAデータ、 ということになるかと思いますので、 「Series30RK」のCFカードに、これらのデータが保存できるのか 確認してみて下さい。
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