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ダイダイ建設様 正志様
おっしゃるとおりです。 が、設計数量とはあくまでも複合単価を示すときの基準であって 実際の施工の時は、搬入時の検収のやり方や、砕石のほぐし量で 変わるので、それに見合った分の割増率を掛けるのが相当だという 基準になります。
止枠を入れるのは、砕石量の食違いをなくする為に始めた事であ り、施工イメージも良くなります。 その人工についても統計を取っての複合単価になってるのです。
よって、設計数量と施工数量は多少のずれが生じる訳です。 生意気なかいせつですみません。
もと建築の施工や、現在コンサル(積算系も)をやってます。 話題がJWWから離れてしまってます・・・
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