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結論を急ぐのは尚早かと思いますが、私の経験では出来ないと思います。
私は、1/30梁伏用には、H鋼の種類分だけ用意しています。1ファイルに数十並ぶので選 択が大変ですので、使用頻度を絡めて並べ方を工夫するくらいしか手が無い状態です。
また、詳細となると、ウェブ(t2)の厚みも破線表現する為、その巾まで随時入力するに 対応することは不可能且つ合理的でないので、やはり部材ごとに固定で作成することが、 最も効率的だと思います。
なお、1/100用の梁巾のみで表現する場合は、巾を固定せずに、随時入力としています。 この場合は、クリアランスはオフセットで確保します。 どういうことかというと、建具基点は常に「内」とします。見つけ巾はその都度入力。 そのまま、ドラフトすると「接」で描画です。「剛」の表現ですよね。 ピンの時は、ドラフト始点(または終点)でオフセット⇒数値入力⇒Ctrl+矢印でクリア ランスが作れます。
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